Wisdom家作りの豆知識

国産材にこだわる理由

お客様の大切なご家族、財産を守るため当社は耐久・耐震性

にこだわり続けています。

使用する木材には、全て国産材を採用しています。

日本で家を建てるなら日本の気候に合った家づくりであり

日本の木が最適だと考えているからです。

住宅ローン借入事例多数あります!

専任の担当者があなたの住宅ローンの借入額を無料で査定します。自営業の方、自己資金が無い方、シングルマザーだから無理なのではと諦めてしまう方。一度ぜひ当社にご相談ください。

「同じ広さの土地でも、条件によって建てれる家は異なる」

敷地面積や、形状が似ている土地でも立地によって条件は異なってきます。例えば同じ100坪の土地でも、建ぺい率が50%と80%では、建てられる家の建築面積は30坪(30%)も変わってきます。

「こだわったデザイン住宅でもハウスメーカーや工務店で建てることは可能」

雑誌などで紹介される有名建築家の設計した家を見て、自分もこだわったデザイン住宅を建てたいから建築家、設計事務所に依頼しなければならないとお考えになられる方もいるでしょう。実は、建築家と呼ばれる人も実務として行っていることはハウスメーカー・工務店の設計士も同じなのです。「デザイン力」「自由設計」などに力を入れているハウスメーカー・工務店から、あなたに合う会社を探されてはいかがでしょう?

「つなぎ融資とは」

住宅ローンは完成した住宅が引き渡される時に融資が実行されます。

しかし、一戸建てを建築するときには、建物が建つ前に「土地購入代金」や「着工金」などの支払いが必要になります。つなぎ融資は、それらの資金を一時的に融資するものの事を言います。つなぎ融資は、どの金融機関でも提供しているわけではありません。ですので、つなぎ融資を受ける際は、事前に金融機関に確認したり住宅会社などに相談することをお勧めします。

「自然災害に強い土地かどうか事前に調べる方法」

各自治体が公開している「ハザードマップ」では、それぞれの地域における自然災害の危険度を知ることが出来ます。想定した地震に対して、どの地域がどれだけ揺れやすいのかや、液状化の恐れ、洪水による浸水、土砂崩れの危険度を現した地図などもあります。

土地選びの際の参考になりますのでチェックしてみてください。

「住んでから、初めて気が付く失敗ポイント」

よく「家は3回建てないと満足できない」などと言われますが、実際に家を建てた人が失敗したと感じることとして多いのが「コンセントなどの配置」です。

まず必要な家電をリストアップして、どこに何を置くかなどを決めておくと良いですよ。

「住宅ローンを組むタイミング」

住宅ローンを利用するときは、事前審査と本審査の二種類の審査があります。

家を建てる前の土地購入やどのような家にするかプランが固まる前に、事前審査を申し込んでおくとよいでしょう。

また、それ以前の段階でも、インターネットの住宅ローンシミュレーションサービスを利用することで、簡単に各金融機関の金利や支払額の算出ができますので、ご利用してみては如何でしょうか。

「安すぎる土地には理由がある?」

相場より安い土地にはそれなりの理由があります。一般的に考えられる理由としては、 「土地の形がいびつ」「旗竿地である」「土地が傾斜している」「接道の条件が悪い」「地盤が軟弱」「再建築不可物件」などがあげられます。

ですが工夫次第で、それらの土地でも上手に活用できる場合もありますので、住宅会社にご相談されてみることをお勧めします。

「選ぶ工法によって間取りが決まるのご存じですか?」

間取りにはこだわりたいと考える方も多いと思いますが、実は工法によって間取りに制約が出てしまう場合もあります。

例えば同じ木材を使用した工法である「木造軸組工法」と「2×4(ツーバイフォー)工法」を比較すると、前者は比較的間取りの自由度が高く、将来的な増改築も行いやすいとされますが、後者は耐震性、耐火性に優れ、工期も短い一方で、間取りの自由度が低いといわれています。

「想定予算をオーバーする大きな原因」

実際に注文住宅を建てられた方で、想定していた予算をオーバーした原因として多くあげられるのが、「外構工事費」です。一般的には、建築費用の10%未満とも言われますが、ぜひ事前の予算計画段階で想定されておくことをお勧めします。外構専門のポータルサイト等もご利用されてみては?

「坪単価で価格比較するのは間違い」

坪単価は「建物本体価格÷延床面積」で算出するのが一般的ですが、そこには大きな落とし穴があります。簡潔に言うと「住宅会社によって基準が異なる為、比較対象にならない」ということです。具体的には、

①建物本体価格は会社によって含まれる項目が異なる。

②延床面積でなく施工面積で算出する会社もある。

①に関しては、A社では本体価格に含まれる仮設工事費用がB社では含まれていないといったケースもあります。

②は、バルコニーやポーチの面積も含む施工面積で計算した方が坪単価が安く見えるという仕組みです。